シャンボール城

  
ヨーロッパにおける世界遺産の名称と、その場所や遺産価値などを紹介しています。また、ヨーロッパに関する豆知識なども
掲載して行きますので、ヨーロッパについてもっと興味をもって頂き、身近に感じて頂く事ができたら幸いです。
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シャンボール城


 登録範囲
シュリーからシャロンヌまで約200kmのロワール川流域。
シャンボール城はロワール渓谷に数々の城が点在する中の一つです。
 場 所
フランス/ペイ・ド・ラ・ロワール地方、サントル地方

〜遺産価値について〜
フランス中部を横断する全長1012kmのロワール川流域のうち、140近い城館が点在する、シュリーからシャロンヌまでの、約200kmの景観が世界遺産に登録されています。15世紀前後を中心に、風光明媚なこの土地には、国王や貴族が競い合うかのようにフランス・ルネサンス様式の優雅な城館を建設したのです。国王フランソワ1世の命で建造されたシャンボール城は、総敷地面積55ku、幅156m、奥行き117mの建物の中には440部屋、煙突数は365本もあり、流域最大規模のお城です。ルネサンス様式で左右対称に築かれた城は、中央の天守の周囲を回廊が取り囲んでいます。




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